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■芸術家と職人
フジTV「早く起きた朝は」の三人全員がストライクゾーンの
そんな僕です。
皆さん
これまたお久しぶり。
いつもいつもお久しぶりって言ってますね。
最近考えるのは芸術家と職人についてです。
僕の考えとして、
芸術家は自分の欲望のままになんらかのモノを造り上げる人。
職人は他人(お客さん)の欲望をなんらかのモノに造り上げる人。
これ、どっちが大変って人それぞれの考えはあると思うのですが、
僕は断然断然、職人さんだと思うのです。
職人さんはお客さんからのニーズと納得があって初めて職人になれる。
他人の考えや、美意識、センスを言葉や簡単なイメージなどで
納得のいくものを造り上げるって相当な事だと思うんです。
自分で考えてる事柄、イメージなんかですら、
他人に100%説明しようとするととても難しいですよね?
そんな曖昧なものを他人の説明で造り上げる。
こりゃあ凄いです。
職人気質って言葉がありますが、とても好きな言葉です。
一旦引き受けた仕事は採算度外視でも取り組むとか。
自分の好みもあると思うのですが、まずはそれを殺し、
ニーズのみでお客さんの欲しいモノを造る。
更には、お客さんが考えていない事を提案し、
お客さんが納得して、そのモノは更に完成度を増す。
これってとても素晴らしいです。
職人は絶対に、最初から自分の意見を貫くべきでは無いし、
芸術家は絶対に、他人の強要を受けるべきでは
無いと思います。
なんらかの影響を受け、自らの進化として造り出すモノが変わっていくのは
とても素敵な事ですが、他人が欲しがりそうなモノとして
作るのは芸術家では無いですよね。
よく耳にするのは、アーティスト(バンドなど)がメジャーデビューすると
事務所、プロデューサーの意向や一般受けを狙い、
曲調が変わってしまうとか。
これはとても寂しいです。売れなきゃ食べていけないのは
分かるのですが、それでは何のために音楽をやってるのか分からず、
本末転倒になります。
芸術家で食べていくのはとても凄いことだと思います。
自分のセンスで考え、造り上げたものが世間に認められる。
そんな喜びは僕みたいに
普通に生きて行くだけでは味わえないものだと思います。
まあ、世間に認められようがどうでもいいってのが
一番の芸術家気質なのかもしれませんが・・・。
職人は、「縁の下の力持ち」
芸術家は、「孤高の人」であって欲しい訳です。



