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■晴れ舞台
音楽を聴きながら寝ようと
イヤホンを耳に入れて音楽スタートしてから数十秒で眠りに
ついてしまう、そんな僕です。
以前からブラバンの話をしていますが、
今日はその初の晴れ舞台のお話。
ブラバン部には夏のコンクールという非常に大きな
イベントがあります。
毎年8月の頭に県民文化ホール的な所で
県内の吹奏楽部が集まる大会です。
いろんな学校の部員が集まるのでもう皆浮かれ気分です。
女子は「いや〜ん、あのホルンの男子素敵〜ん!!」とか、
男子は男子で「あのカワイコちゃんの使ってるサックスのマウスピース
俺のと交換してくんないもんかねえ?」 ←してくれるワケがない。変態め。
とか、色んなトキメキもあるわけです。
そしてコンクールには賞があり、金賞・銀賞・銅賞・奨励賞とあります。
勿論金賞が一番なのです。
高校三年生の年に金賞が獲れればもうその後10年間は
その輝かしい思い出だけで生きていけます。
金賞は人数の多い、そして上手い学校が獲ります。
あとは審査員の先入観も若干あるのではないのか?と
僕は睨んでいます。これはあくまでも僕の先入観ですよ。
うちの学校はいつも銀賞止まりでした。ぱっとしないねえ〜。
しかし今日のメインな話は賞ではありません。
身なりの事です。
以前話した通り、僕は中学校ではバレー部。
文化部に入ったのは初めて。
なので格好もいまいちよく分かりませんでした。
コンクール当日、会場に向かうバスの中で
「このやろー!!今日は金賞獲っちゃうぞー!バカヤローめ!ガハハ!」
などとハイテンションで大声を出していると、隣に座っていた先輩が
「あれ?なんであんたはスニーカー履いてんだ?」と。
僕は僕で「ん??何か問題すか??」と。
先輩「はあ〜!?お前、コンクールは革靴だろ!!バカタレ!!」
と一喝され、周りを見渡すと全員がローファー。ちなみにHARUTA。
そんな〜。。。知らないもん〜。そんな事〜。
つーか、当時革靴なんて持っていませんでした。
ここでの僕の凹み様といったらそりゃあ、すごかったです。
皆、黒か茶色のきちっとしたローファーなのに、
僕だけNIKEの真白なスニーカー。
おしゃれでも何でもない、中学一年生が履くような底の厚い真白いスニーカー。
TPOなんてガン無視。
もうそこからテンション下がりまくり。
会場についてもホワイトスニーカーなんてハイファッションは僕だけ。
そしてその時の僕の楽器はコントラバス(ウッドベース)。
一人でポツーーーンと離れて立っていたのでスニーカー目立ちまくり。
本番中も、「観客が皆、俺のスニーカーばっかり見てバカにしてるんじゃないか!?」とか
被害妄想。誰も僕の事なんか見ていやしませんよ。
今でも、演奏中のビシッとした記念写真の中で
僕のスニーカーは真白に、褪せる事無く輝いています。

イヤホンを耳に入れて音楽スタートしてから数十秒で眠りに
ついてしまう、そんな僕です。
以前からブラバンの話をしていますが、
今日はその初の晴れ舞台のお話。
ブラバン部には夏のコンクールという非常に大きな
イベントがあります。
毎年8月の頭に県民文化ホール的な所で
県内の吹奏楽部が集まる大会です。
いろんな学校の部員が集まるのでもう皆浮かれ気分です。
女子は「いや〜ん、あのホルンの男子素敵〜ん!!」とか、
男子は男子で「あのカワイコちゃんの使ってるサックスのマウスピース
俺のと交換してくんないもんかねえ?」 ←してくれるワケがない。変態め。
とか、色んなトキメキもあるわけです。
そしてコンクールには賞があり、金賞・銀賞・銅賞・奨励賞とあります。
勿論金賞が一番なのです。
高校三年生の年に金賞が獲れればもうその後10年間は
その輝かしい思い出だけで生きていけます。
金賞は人数の多い、そして上手い学校が獲ります。
あとは審査員の先入観も若干あるのではないのか?と
僕は睨んでいます。これはあくまでも僕の先入観ですよ。
うちの学校はいつも銀賞止まりでした。ぱっとしないねえ〜。
しかし今日のメインな話は賞ではありません。
身なりの事です。
以前話した通り、僕は中学校ではバレー部。
文化部に入ったのは初めて。
なので格好もいまいちよく分かりませんでした。
コンクール当日、会場に向かうバスの中で
「このやろー!!今日は金賞獲っちゃうぞー!バカヤローめ!ガハハ!」
などとハイテンションで大声を出していると、隣に座っていた先輩が
「あれ?なんであんたはスニーカー履いてんだ?」と。
僕は僕で「ん??何か問題すか??」と。
先輩「はあ〜!?お前、コンクールは革靴だろ!!バカタレ!!」
と一喝され、周りを見渡すと全員がローファー。ちなみにHARUTA。
そんな〜。。。知らないもん〜。そんな事〜。
つーか、当時革靴なんて持っていませんでした。
ここでの僕の凹み様といったらそりゃあ、すごかったです。
皆、黒か茶色のきちっとしたローファーなのに、
僕だけNIKEの真白なスニーカー。
おしゃれでも何でもない、中学一年生が履くような底の厚い真白いスニーカー。
TPOなんてガン無視。
もうそこからテンション下がりまくり。
会場についてもホワイトスニーカーなんてハイファッションは僕だけ。
そしてその時の僕の楽器はコントラバス(ウッドベース)。
一人でポツーーーンと離れて立っていたのでスニーカー目立ちまくり。
本番中も、「観客が皆、俺のスニーカーばっかり見てバカにしてるんじゃないか!?」とか
被害妄想。誰も僕の事なんか見ていやしませんよ。
今でも、演奏中のビシッとした記念写真の中で
僕のスニーカーは真白に、褪せる事無く輝いています。



